宮崎県電気工事業工業組合(安田耕一理事長)は2日、県立都城工業高等学校電気科2年生との交流会を開いた。
建設業界の担い手不足が叫ばれる昨今、技術者及び若手の確保・育成、関係機関との協力体制構築は必要不可欠である。学生と直接触れあう交流会は、就職を控える学生達の不安や悩みについて意見を交わし、魅力ある電気工事業界や組合をPRすることで安心して電気工事業界に入職してもらおうと開催しているもの。