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きゅうなん祭2024

 電気を通じて地域環境の豊かな未来を目指す株式会社九南は、10月13日に宮崎市内で「来て、見て、遊んで!きゅうなん祭2024」を開いた。来場者を楽しませる趣向を凝らしたイベントが開催される中、九南グループが設置した各ブースでは、子ども達を対象としたゲーム感覚の催しが行われ、終日、多くの来場者で賑わいをみせた。

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 きゅうなん祭は、同社設立70周年を契機に、顧客等への感謝の気持ちを込めた都城・宮崎合同の全社イベントとして開催しており、今回が6回目。今年は、九南をはじめとするグループ企業14社から社員約300人が集結し、来場者をもてなした。

 送配電や通信等の工事部及びグループ企業のブースが立ち並び、各所で商談する光景が見られた。ステージライブやトーク・キャラクターショー、豪華景品が当たる大抽選会も同時開催。レバー操作で働く車を動かすアトラクション、触れて学べる移動水族館などの企画が催され、4500人を超える来場者で会場は大盛況だった。

 津曲順二取締役副社長は、「お客様への感謝の思いを胸に、準備・企画段階から当日まで社員皆で考えて創りあげた手づくりイベント。これからも様々なニーズに応える取り組みを通じて、地域社会の豊かな生活環境の構築に貢献していきたい」と思いを述べた。