耐震金物をはじめ、防災グッズや住設機器等を取り扱う英光株式会社(木村英之代表取締役)は、9月6日と7日の2日間、宮崎市の宮崎身体障害者福祉会館で「第33回英光祭」を開催した。両日ともに多くの来場者が訪れ、ブースで商談する様子が各所で見られなど、会場は大いに賑わいをみせた。
顧客への感謝の気持ちを込めた年に一度のビッグイベント。オンリーワンのプロショップとして、取引先メーカーや商社の協力の下、こだわりの建築資材やプロツールの必需品である電動工具を展示・販売した。
防災コーナーでは、被災者の声を取り入れたグッズや避難所でも体調を管理できるグッズ、快眠グッズ等のオリジナル防災リュックを多数取り揃え、特価で販売された。
建設業界関係者だけでなく一般来場者の姿も多く見られ、威勢のいい担当者の声が飛び交う中、目にする機会が少ない専門商品を興味深げに手に取りながら、担当者の説明に耳を傾けた。会場では軽食も無料で振る舞われ、来場者プレゼントや購入金額に応じた抽選会が催されるなど、内容盛りだくさんのイベントであった。