日向地区建設業協会建和会(黒木俊光会長)は、3月9日に日向市駅前交流広場で行われた「ひむかの杜にみんなで恩返し、杉ベンチをピカピカにしよう!」にサポートスタッフとして参加した。ボランティア高校生や多くの市民とともに、風雨にさらされて見た目が劣化していた杉ベンチを綺麗に磨き上げた。
日向市駅前交流広場「ひむかの杜」が完成して10年を迎えることから、今月24日にはグランドゴルフ大会やミニボルダリング等の体験、物産販売等の記念イベントが現地で開催される。そのプレイベントとして、広場へのお祝いと感謝の気持ちを込め、古くなったベンチを皆で綺麗にしようと行われた。
当日は、日向市駅前交流広場に建和会の会員ら37人が集合。海野洋光氏が作業手順や注意事等を説明し、挨拶した黒木会長は安全第一の作業を呼び掛けた。会員らは、参加した高校生や市民とともに、杉ベンチの隙間等に溜まっているゴミを取り除き、ランダムサンダーやサンドペーパーを使って綺麗に磨いた。
参加企業は次のとおり(順不同)=▽あさひ産業▽旭開発▽旭建設▽旭道路▽内山建設▽海野建設▽菊池建設▽共栄建設▽黒木建設▽コーソク▽甲勝建設▽五幸建設▽後藤建設▽栄建設▽坂下組▽坂本建設▽三郎建設▽塩見産業▽志多組▽杉本建設▽高蔵土木▽高野建設▽高山産業開発▽七組▽成合建設▽南九建設▽光技術開発▽堀谷組▽丸芳▽三矢建設▽宮前建設▽綟川建設▽吉原建設。