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宮崎県建築協会青年部会

 地域貢献活動の一環として、一般社団法人宮崎県建築協会は11月30日、宮崎市内で清掃奉仕活動を行った。作業には青年部会(投山治部会長)を主体とする約40人の会員が参加。歩道に落ちていたゴミを拾い集め、綺麗なまちづくりの一翼を担った。

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 青年部会では、会員の更なる団結と社会貢献に対する意識の向上等を目的に、年間を通じて積極的な奉仕活動を展開。昨年までは市街地での募金活動に協力していたが、より身近な地域貢献を図るとともに、活動の幅を広げるため、今年は清掃作業を行った。

 開始式で挨拶に立った投山部会長は、地域に貢献する地元企業としての責務を果たすとともに、業界のイメージアップや部員間の交流促進も兼ねて活動を行っていることを説明。「歩行者の通行を妨げないよう、安全第一で作業にあたって」と呼び掛けた。

 作業上の注意事項を全員で確認し、大淀川河川敷、宮崎県庁周辺、橘通周辺の3つのグループに分かれて作業を開始。参加者は、歩道や植え込みに落ちていたゴミを黙々と拾い集めた。作業終了後には集まったゴミを分別し、会員が分担して持ち帰った。

■懇親会で絆を深める

 当日の夜には青年部会の懇親会も開催。挨拶で投山部会長は、今年1年の活動に対する部員の協力に感謝の意を示すとともに、来年が青年部会の役員改選の年にあたることを踏まえ、様々な事業にチャレンジし、「更なる飛躍の年にしよう」と呼び掛けた。

 来賓として招かれた宮崎県建築協会の松本純明会長は、協会の実行部隊である青年部会の献身的な協力に敬意を表するとともに、担い手の確保・育成や働き方改革に取り組む上で「青年部の意見や活動が重要になる」と述べ、更なる活躍に期待を寄せた。

 懇親会には、協会の片地昭次副会長や井上竜志理事、事務局職員、女性技術者の会(チームラポール)のメンバーも参加。会食や歓談、ビンゴ大会を通じて親睦を図り、相互の絆を更に深めた。