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東児湯電気工事業協同組合

 東児湯電気工事業協同組合青年部(三島和弘部長)は11月8日、西都市の県立宮崎産業技術専門校で学生交流会を開いた。同校の電気設備科の1年生と日章学園高等学校電気科の1年生約50人に、電気工事業や地元企業の魅力をPRしたほか、青年部員を交えたグループディスカッションで、経験を交えながら進路等をアドバイスした。

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 学生交流会は、進学や就職を控える学生の悩みについて意見を交わし、電気工事業や地元企業の魅力をPRすることで、安心して電気工事業に入職してもらおうと、宮崎県電気工事業工業組合の青年部協議会(横山義和会長)が各地で開催しているもの。今回の学生交流会には、東児湯地区を中心に各地区の青年部員が参加した。

 主催者挨拶で東児湯電気工事業協同組合の鞭馬眞一理事長は、電気工事業が安心・安全な電気を24時間届ける社会インフラを担う一方、仕事の内容や役割が外部から見えにくい側面を持つことを説明。新たな技術に対応できる人材育成が喫緊の課題であることを踏まえ、「交流会を通じて業界の実態や魅力を伝ることができれば」と話した。

 職業体験講話を行った川上喜義氏(川上電機)は、自身が携わった電気設備改修工事の現場を例に、書類作成や関係者との打合せ、施工、検査といった契約から完成に至るまでの流れを説明。「現場の完成は一人の力ではなく、多くの人達の力で作り上げていくもの」であり、そのためにも「コミュニケーションが大切」などと話した。

 グループディスカッションでは、学生と青年部員が6つの班に分かれて意見を交換し、学生は体験講話で感じたことや電気工事業に対するイメージを発言し、仕事の内容や休暇・給与などについて尋ねた。青年部員は、学生からの質問に丁寧に回答し、自身の経験を交えながら、将来の進路選択についてアドバイスした。

 全体発表では「トラブルを防ぐためにコミュニケーションが大切」「AI化できない仕事がある」「仕事の幅が広く、取れる資格は挑戦できるうちに挑戦したい」「県外でキャリアを積んでから宮崎に帰ってきたい」「電気工事は危険と隣り合わせだが、知識や準備があれば安全に仕事をできる」などと話し合いの結果を発表した。

 県立産業技術専門校の金子洋士校長は、「交流会を有意義な機会として捉え、若手技術者の育成やものづくり産業の維持など、業界と学生それぞれに良い成果が得られれば」と期待を込めた。電気設備科指導主任の荒川博文氏は「現場で働く方々の話しを聞き、電気工事業に直接触れる貴重な体験になった」と話した。

 東児湯電気工事業協同組合青年部の三島部長は「初めは緊張気味だった学生の皆さんも、意見を出し合ううちに緊張がほぐれてきた。これがコミュニケーションであり、将来、就職して現場に出る時には、今日の体験を思い出して欲しい」と話した。