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建和会が奉仕活動を実施

 日向地区建設業協会日向支部建和会(黒木俊光会長)は6月22日、「建和会ボランティア活動」を行った。作業に参加した会員43人が、宮崎県の「企業協働河川アダプト制度」に基づく河川敷の除草や清掃作業に取り組んだほか、農政ボランティアとして農地法面の美化清掃作業等に汗を流した。

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 参加者は午前8時に協会に集合。黒木会長が「河川アダプトは昨年が初年度で、本年度が第2回目の実施となる。作業中は暑くなることが予想されるので、熱中症に気をつけて、怪我のないよう作業を行なって欲しい」と注意を促した。

 その後、河川アダプト班の安田宗信土木委員長と農政ボランティア班の黒木豊幸ボランティア委員長がそれぞれ作業手順等を説明し、持ち場に移動して作業を開始した。

 河川アダプト班は、日向市の塩見川右岸側の河川敷520mの区間に生い茂った雑草を、草刈り機や重機を使って除去した。農政ボランティア班は、日向市細島の清正区において、農地法面50m区間の除草作業を行った。参加者は慣れた手つきで作業を進め、作業終了後は辺りは見違えるように綺麗になっていた。