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宮崎地区電気工事業協同組合  電飾の花に子供達から大きな歓声

 宮崎地区電気工事業協同組合の青年部(長友光広部長)は12月9日、宮崎市高岡町の児童養護施設さくら学園でイルミネーション設置のボランティア活動を行った。青年部のメンバー約20人が電飾の設置作業に取り組み、夜には桜の木に取り付けられた約1万球の電球が色鮮やかな電気の花を咲かせた。

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 さくら学園のイルミネーション設置は、青年部ボランティア活動の一環として10年以上前から取り組んでいるもの。青年部が実施する活動は内外から高く評価されており、全日本電気工事業工業組合連合会の全国大会でも表彰されている。

 宮崎中央ライオンズクラブの協力のもと、事前に準備した約1万球の照明を園内の桜の木に設置。さくら学園の児童と職員、組合青年部の代表が出席した点灯式で、さくら学園の甲斐攝子理事長が青年部員に感謝の意を示し、児童の代表が「イルミネーションを見て、楽しく元気に過ごしたい」などと話した。

 全員でカウントダウンを行い、「点灯!」の合図で赤・青・緑・白・黄の電飾に一斉に灯りが点され、子供達から大きな歓声があがった。子供達は幻想的な光の花を咲かせた桜の木の周りに集まり、目を輝かせながら見入っていた。喜ぶ子供達の姿を見守る部員からは笑みがこぼれていた。

 長友部長は「子供達が喜んでくれるのが何よりも励み。楽しみにしてくれている子供達のために今後も活動を継続していく」と意気込みを語ると共に、「地域のためになり、部員間の親睦・交流にも繋がる活動を継続すると共に、電気工事業に興味を持ってもらえるような活動にも取り組んでいきたい」と話す。