一般社団法人宮崎県建築士会宮崎支部の青年部と女性部は7日、宮崎神宮東神苑で「2017新納月見会」を開催した。年間活動の一環として、中秋の名月に合わせて毎年開催しているもの。
当日は家族連れなど多数の参加者があり、参加者が親睦を深めた。
青年部員及び女性部員の家族同士や他業種との交流を図ることが目的。会場では、部員らによる飲食ブースや子供イベントコーナーが設けられたほか、パラリンピック公式競技であるボッチャの体験会も実施され、参加者は月見を楽しみながら親睦を深めた。
青年部の内八重勇部長は「天候の影響により開催日程の変更など不安があったが、多数の参加者や天候にも恵まれ、開催することができた。月見会を通じて、会員相互の親睦や家族同士の交流の機会となってくれれば嬉しい」と話していた。