▲写真は開始式の模様、活動の模様
日向地区建設業協会日向支部建和会(黒木俊光会長)は7月14日、日向市のお倉ヶ浜海水浴場でビーチクリーン活動を行った。早朝から会員や日向市役所の職員ら約80人が現地に集合し、砂浜の清掃作業等に汗を流した。
開始式で挨拶に立った黒木会長は、「公共事業に携わる者として綺麗なビーチを保ち、訪れる方に綺麗なビーチで海水浴を楽しんでいただきたい。暑い中での作業になるが、熱中症等に気を付けて作業を行ってほしい」と注意を促した。
日向市の黒木秀樹副市長は、多くの会員の参加に感謝の意を示し「海水浴に来られた方が気持ちよく楽しんで帰っていただけるように協力をお願いしたい」と挨拶した。 日向市の担当者から作業内容の説明があり、各自の持ち場で作業を開始した。
参加者は大粒の汗を流しながら、ビーチに打ち寄せられた流木やゴミ等を拾い集め、重機を使って撤去した。作業は3時間程度行われ、終了後にはビーチ周辺は見違えるように綺麗になっていた。