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大喜・ミナミ・昭栄JVが落札 延岡市のかわまち交流館

 大喜・ミナミ・昭栄JVが落札 延岡市のかわまち交流館

 「東九州バスク化構想」の一環として、鮎やなと一体となった鮎食を提供する拠点施設の整備を計画する延岡市は、31日に条件付一般競争で「かわまち交流館建設工事」の入札を執行。その結果、大喜・ミナミ・昭栄JVが1億2890万円で落札した。

 かわまち交流館の建築規模は木造2階建延べ約593m2。今回の工事では、施設建設に係る建築主体工事、管設備工事、電気設備工事を施工する。建設場所は延岡市大貫町。工期は30年3月30日まで。税抜の公表価格は1億3196万0815円だった。

 入札の参加業者は、大喜・ミナミ・昭栄JV、高見・小田・延岡十電舎JV、不二・三光設備工業・興電舎JV、加行・若葉・柳電JV、高建・甲斐設備工業所・パシックJV、山田・浄水・旭陽JV、興洋・矢野配管・旭進興業JVの7者。