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畜産バイオマス発電導入補助 事業者の公募開始

 宮崎県は、2026年度「畜産バイオマス発電設備導入事業」の補助事業者を公募する。未利用有機性資源(家畜排せつ物)を利用した畜産バイオマス発電設備の導入に要する経費を補助することで、地域資源を有効活用したエネルギーの地産地消を促進するとともに、廃棄物処理に係る地域課題との同時解決を図る。

 応募資格は、宮崎県内に事業所を置く法人その他団体(国・市町村を除く)、または宮崎県内の住所地居所地又は事業場等の所在地を納税地として青色申告を行なっている個人事業主であること。県が発注する業務・事業で入札参加資格停止又は指名停止の措置を受けていないことや、県税に未納がないことなどが要件。

 補助対象は、バイオマス発電設備の導入に要する経費で、環境省の「地域脱炭素移行・再エネ推進交付金実施要領」で定められた交付対象となる事業に限る。補助率は、交付対象事業費の3分の2以内で、1事業申請当たりの補助金の上限額は1億2500万円以内とする。補助期間は、交付決定日から27年3月20日まで。

 補助条件として、▽導入した設備は事業用途に使用する▽補助金に係る経理を他の経理と区分し、収支の状況を明確にした書類を整備の上、事業完了年度の終了後5年間保存する▽知事の承認を受けて財産を処分することによる収入があった場合には、その収入の全部または一部を県に納付する―ことなどを求める。

 希望者は、3月13日までに参加申込書をメールまたはFAXで送付する。応募申請書等は、3月19日までに持参または郵送で提出する。詳細はホームページを参照。問い合わせ先は、環境森林部環境森林課環境政策・脱炭素推進担当(電話0985-26-7084、メールkankyoshinrin@pref.miyazaki.lg.jp)。

公募要領