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ダイニチJVと九建JVが落札 宮崎市防災支援拠点造成工

 宮崎市土地開発公社は4月28日、条件付一般競争で「宮崎市防災支援拠点整備事業造成工事(1工区)」及び「同(2工区)」の入札を執行。その結果、1工区はダイニチ開発・鈴木組・桜建JVが8億1789万円、2工区は九州建設工業・伸洋土木・南九州尾園建設JVが5億6430万5000円で落札した。

 東九州自動車道宮崎西インターチェンジの近接地を防災支援拠点として整備し、宮崎市郡医師会病院等の移転用地や災害時の活動支援拠点となる公共空地等に充てる。整備地区は宮崎市大字柏原及び大字有田の一部で、計画区域面積は約15万m2とする。

 主要施設は、①医師会病院等が立地する公益的施設用地(約5万m2)②災害発生時の活動拠点となる公共空地(約2万m2)③緊急輸送用道路として国道10号周辺と生目の杜運動公園周辺を結ぶ幹線道路(延長約1㎞、幅員=車道9m・歩道3m)④浸水被害対策の調整池(3箇所、約1万3000m3)⑤残置森林(約2万8000m2)―など。

 今回発注する工事では、これらの防災支援拠点整備に係る▽仮設・準備工▽防災調整池設置工▽流末水路工▽軟弱地盤改良工▽造成工▽道路工▽雑工―を2つの工区に分けて施工する。工期はいずれも31年9月30日まで。税抜の公表金額は、1工区が9億3567万3000円、2工区が6億4693万8000円だった。