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河野知事ら出場選手を激励 第33回技能グランプリ

      

▲写真は選手を激励する河野知事、激励式の模様

 厚生労働省と中央職業能力開発協会、全国技能士会連合会が2月27日~3月2日にインテックス大阪(大阪市)などで開催する「第33回技能グランプリ」に、本県代表として5職種に5人が出場する。2月10日に宮崎県庁で激励式が行われ、河野俊嗣知事や宮崎県職業能力開発協会の野﨑幸士会長が出場選手を激励した。

 技能グランプリは、技能士の技能と地位の向上に加え、技能を尊重する機運醸成を目的に開催しているもの。建設分野の競技は、石工、建築大工、かわらぶき、畳製作、建築配管、プラスチック系床仕上げ、カーペット系床仕上げ、壁装、タイル張り、造園の10職種で、今大会には全国から165人の選手が参加する予定だ。

 一方、本県からは、建築大工職種に甲斐誠士さん(株式会社誠建築)、建具職種に土持弘聖さん(有限会社ファーニチャー横山)、園芸装飾職種に西府茂樹さん(株式会社東海グリーンワークス)、フラワー装飾職種に日髙誠さん(フルール HanaMame)、造園職種に植木福太郎さん(株式会社橘緑地建設)が出場する。

 激励式では、団長を務める山口修三氏(宮崎県職業能力開発協会事務局次長)に河野知事が団旗を授与。挨拶に立った河野知事は、「これまでの練習や訓練、準備の成果を大会で存分に発揮し、良い成績を残してもらいたい。そのことが、皆さんに続く後輩の刺激となり、様々な技能職種に於いて励みになる」と期待を込めた。

 同じく野﨑会長は、本県選手団が1981年の第1回大会から参加し、前大会で金賞を受賞するなど、近年、毎回入賞を果たしていることを報告。「このような大会で皆さんが活躍されることは県民の誇りであり、後に続く技能者にとっても大きな励みになる」として、日々の鍛錬の成果を存分に発揮してもらうようエールを送った。

 出場選手を代表して誓いのことばを述べた西府茂樹さんは、「精魂込めて力一杯競技に臨み、一つでも多くの賞を持ち帰る」と述べた。甲斐誠士さんは、「技能の精度を上げて、表彰台を目指したい」と意気込みを語り、植木福太郎さんは「出るからには上を目指す。合わせて造園の魅力も広く知ってもらいたい」と話した。