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オリエンタル白石とピーエス 波帰之瀬橋上部工2件

 宮崎県は12月11日、条件付一般競争で「県道竹田五ヶ瀬線波帰之瀬工区(仮称)波帰之瀬橋上部工工事(P1張出)」及び「同(P2張出)」の入札を執行し、P1張出はオリエンタル白石・上田工業・木田建設特定建設工事共同企業体が19億9880万円、P2張出はピーエス・山崎・矢野特定建設工事共同企業体が21億2229万1600円で落札した。

 主要地方道竹田五ヶ瀬線波帰之瀬工区は、大分県竹田市の国道57号から五ヶ瀬町の国道218号にいたる竹田五ヶ瀬線のうち、急勾配の線形不良や幅員狭小が連続する未改良区間についてバイパス整備を行うもの。安全で安心な交通網の整備を行うことで、観光周遊ルートの形成や安定した輸送ルートの確保を支援する。

 区間内には、橋長412m、全幅6.5mの波帰之瀬橋を整備する。上部工の形式は3径間連続PCラーメン箱桁橋で、架設工法は張出架設工法。当該工事では、波帰之瀬橋の上部工を2工区に分けて施工する。施工延長は、P1張出が202m、P2張出が210m。工期は2029年3月31日まで(余裕期間=26年4月8日まで)。

 入札は施工体制評価型総合評価落札方式(簡易型)で行い、低入札価格調査制度を適用した。予定価格と調査基準価格(失格基準価格)は、P1張出が21億7244万円と19億9865万1741円(18億9002万2800円)、P2張出が23億0673万円と21億2220万1430円(20億0685万5100円)。

 入札の参加業者はいずれも、オリエンタル白石・上田工業・木田建設特定建設工事共同企業体、ピーエス・山崎・矢野特定建設工事共同企業体、富士ピー・エス・志多・松澤特定建設工事共同企業体、三井住友・坂下・大淀特定建設工事共同企業体、コーアツ・戸敷・桜木特定建設工事共同企業体、昭和コンクリート・内山建設・都北産業特定建設工事共同企業体の6者。