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法人に移行、名称も変更 宮崎県安全施設業協会

 宮崎安全施設事業協同組合は、12月1日付で一般社団法人に移行し、組織の名称を「一般社団法人宮崎県安全施設業協会」に変更した。翌2日に開催した社員総会で、定款や役員を決定。会長(代表理事)に大山真氏が就任した。

 同組合は、設立以来44年にわたり様々な活動を展開してきたが、業界の統一に向けて、11月30日付で組合を解散。一般社団法人宮崎県安全施設業協会を設立し、新たな一歩を踏み出した。事務局の所在地や連絡先に変更はない。

 協会の設立にあたり、「より一層皆様のお役に立てる団体を目指し、業界の健全な発展と社会に求められる安全施設の充実に努めていく」としている。

 新役員は次のとおり(敬称略)。
▽会長(代表理事)=大山真(南日本興業)
▽副会長=橋本尚史(大坪建設工業)
▽専務理事=田口幸登(九州ジスコン)
▽理事=鳥居和寛(インフラテック)
▽監事=荒武暁(暁建業)、我那覇太治(道路施設工業)。