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子ども達が様々な仕事を体験 みやtheキッズモール

      
▲イベントの模様

 宮崎県中小企業団体中央会青年部(上之原彰会長)は11月22日、宮崎市内の商業施設で「第9回みやtheキッズモール」を開催した。中央会青年部に所属する団体のほか、日本青年会議所九州地区宮崎ブロック協議会が職業体験ブースを設置。家族連れなど約800人が来場し、子ども達が楽しみながら様々な仕事を体験した。

 イベントは、子ども達に様々な仕事があることを知ってもらい、県内中小企業に於ける人材確保及び定着支援等につなげようと、中央会青年部が毎年開催しているもの。宮崎県中小企業団体中央会、宮崎県商工会議所青年部連合会、宮崎県商工会青年部連合会、日本青年会議所九州地区宮崎ブロック協議会が共催した。

 会場内には、趣向を凝らした9つのブースを出展。宮崎県電気工事業工業組合青年部協議会は、工具袋を装着してスイッチ・コンセントを取り付ける体験コーナーや電気を使ったゲームコーナーを設置し、宮崎県防水工事業協同組合青年部は、マスキングテープとコーキングガンを使って防水の仕事を学ぶ体験コーナーを設けた。

 宮崎県室内装飾事業協同組合青年部会のブースでは、様々なデザインの壁紙を使ったオリジナルの防災スリッパを作成するコーナーを設置。INOBECH協同組合青年部は、各社の技術を持ち寄って製作したゲームに子ども達が挑戦した。このほか、自動車整備業や運送業、印刷業、菓子製造業などの体験コーナーも設置した。

 イベントにはみやざき犬も来場し、会場を大いに盛り上げた。上之原会長は、従事者の高齢化や若者の地方離れに伴い、専門工事業をはじめとする組合の加盟企業でも人手不足が深刻化している現状を踏まえ、「子ども達だけでなく、保護者の方々にも様々な職種や県内企業について理解を深めてもらう機会になれば」と期待を込めた。