▲写真はパトロールの模様
延岡地区建設業協会(木村健一会長)は8月26日、延岡労働基準監督署と合同で、管内工事現場の安全パトロールを実施した。高橋猛安全委員長や安全指導委員、延岡労働基準監督署の職員ら12人が現場を訪ね、掲示物や安全衛生管理体制を細かくチェックした。
協会では年に6回、このうち8月と12月は延岡労働基準監督署と合同で、会員企業の現場を対象とした安全パトロールを実施している。
出発式では、延岡労働基準監督署の三浦義雄安全衛生課長が、管内の労働災害発生状況を報告。建設機械の災害防止として、クレーンモードへの切替やシートベルトの着用、土砂崩壊防止対策などの協力を呼び掛けた。
パトロールは、管内で稼働中の7現場を2つの班に分かれて巡回。延岡市富美山町の雨水ポンプ場建設工事の現場では、監理技術者らに作業内容等を尋ねながら、▽作業手順書等▽建設機械▽掘削・土止め支保工▽作業環境▽熱中症対策―などを確認した。
パトロール終了後には、協会会議室で結果報告会を開催し、各現場の安全衛生管理体制について報告した。高橋安全委員長は、「各現場でそれぞれ工夫しながら、書類関係などの安全対策を行っていた」と話した。