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「橋の日」に一斉清掃奉仕活動 宮崎建協青年部連合会

      

▲写真は奉仕活動の模様

 県内11地区の建設業協会青年部で組織する宮崎県建設業協会青年部連合会(岩永敦嗣部会長)は、8月4日の「橋の日」に合わせて、同日に各地区で橋梁の一斉清掃ボランティア活動を行った。今年の活動には、県内各地区の青年部員ら約400人が参加し、橋梁の高欄や歩道の清掃、雑草の除去等に心地良い汗を流した。

 橋の日の活動は、人や地域を繋ぐかけがえのない橋とふれあい、道路・河川愛護の精神や潤いのあるまちづくりといった郷土愛を深めるとともに、地域に根ざす建設業として、地域や橋に対する感謝の思いを込めて、2021年度から各地区で実施している。

 このうち、宮崎市の大淀川に架かる赤江大橋では、宮崎地区建設業協会の青年部員約20人が早朝から現地に集合し、作業内容や注意事項を確認。真夏の太陽が厳しく照りつける中、歩道と車道の境や花壇脇に生えた雑草の除去、舗装ガラの撤去に取り組んだ。

 宮崎市高岡町の大淀川に架かる花見橋では、東諸地区建設業協会青年部のほか、宮崎県高岡土木事務所や国富町及び綾町の職員ら約30人が参加。歩行者や自転車、通行車両に注意しながら、歩道のゴミ拾いや欄干に張り付いた蜘蛛の巣の除去に汗を流した。

 日南市の県道434号風田星倉線に架かる公園大橋では、日南地区建設業協会の青年部員ら36人が現地に集合し、歩行者や自転車に注意を払いながら、橋梁上の歩道に堆積した土の除去や欄干の清掃、雑草の刈り取り作業などに黙々と取り組んだ。

 日向市の耳川に架かる東郷大橋では、日向地区建設業協会青年部員のほか、宮崎県日向土木事務所の職員ら約50人が作業に参加。歩行者や通行車両に注意しながら、堤防沿いの草刈りやゴミ拾い、歩道や車道との境や欄干に堆積していた土砂等を除去した。

 延岡市の大瀬川に架かる安賀多橋では、早朝から延岡地区建設業協会青年部の部員ら約50人が現地に集合。河川敷に生い茂っている雑草を除去したほか、落ちているゴミを黙々と拾い集め、作業終了後には拾い集めた雑草でビニール袋はいっぱいになった。

 岩永部会長は、「地域に根ざす建設業の一員として、地域や人を繋ぐ橋に感謝を込めながら、各地の橋を綺麗にしたい」と話した。さらに「活動を通じて、若年層をはじめとする担い手の確保や建設業のイメージアップに繋がれば」と期待を込めた。

 当日はこのほか、▽串間地区=福島大橋▽都城地区=木之前橋▽小林地区=真幸橋▽西都地区=太鼓橋、いっち橋▽高鍋地区=小丸大橋▽高千穂地区=青雲橋―でも、各地区の青年部員らが清掃奉仕活動を行った。