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事務所協会が60周年 9月26日に記念講演会

 一般社団法人宮崎県建築士事務所協会は、協会創立60周年を記念して、9月26日に特別講演会を開催する。建築家の内藤廣氏を講師に招き、「建築のちから」をテーマに基調講演を行う。時間は16時から17時30分まで。参加は無料。9月12日まで、専用のQRコードやメールで聴講申し込みを受け付ける。

 内藤氏は1950年神奈川県横浜市生まれ。1976年に早稲田大学大学院修士課程を修了し、フェルナンド・意ゲーラス建築設計事務所(スペイン)に勤務した。79年~71年には菊竹清訓建築設計事務所に勤務し、81年に株式会社内藤廣建築設計事務所を設立。2023年4月から多摩美術大学学長も務める。

 鳥羽市立「海の博物館」の設計で、日本建築学会賞や吉田五十八賞、芸術選奨新人賞美術部門を受賞。このほか、「高田松原津波復興祈念公園国営追悼・祈念施設」の設計で芸術選奨文部科学大臣賞美術部門を受賞するなど、受賞歴多数。本県に於いては、JR九州の日向市駅や日向市役所新庁舎の設計を手掛けた。

 特別講演会では、「これまでの建築のあり方を振り返り、これからの建築を考えていく上で、地方で建築に関わる方々や、これから建築を目指す方々へのメッセージ」を伝える。講演会に関する問い合わせ先は、宮崎県建築士事務所協会(電話0985-29-1188、メールmkentiku@viola.ocn.ne.jp)。