▲写真は作業の模様、作業参加者
鹿島建設株式会社宮崎建築工事事務所(川口康博所長)と九州鹿栄会・宮崎地区安全衛生協力会は11月9日、宮崎市のみやざき臨海公園で2024年度のボランティア活動を行った。同社社員と協力会の会員ら約60人が参加し、砂浜のゴミ拾いに汗を流した。
作業に先立ち、川口所長は「年末の多忙な時期に多くの皆様に参加いただき感謝している。マリンスポーツ等で多くの方々が利用する公園を気持ち良く使ってもらえるよう、皆で綺麗にしよう」と呼び掛け、作業中の怪我にも配慮するよう注意を促した。
その後、作業内容や注意事項を参加者全員で確認し、2つの班に分かれて作業を開始。砂浜に落ちていたペットボトルや流木などを手際よく拾い集め、分別しながら回収した。作業を終える頃には、辺りは見違えるように綺麗になっていた。