建設ネット企画画像 四角 四角

道路愛護デ―、本社周辺の道路を清掃 金丸建設

          

 建築工事業の株式会社金丸建設(金丸宜裕代表取締役)は、8月21日に宮崎市大島町の本社周辺で道路の清掃奉仕活動を行った。活動には、金丸社長をはじめ社員らが参加し、道路に落ちていたゴミを丁寧に拾い集めた。

 毎年8月の道路ふれあい月間に加え、道路を常に美しく安全に利用するという道路愛護思想の普及啓発や愛護活動の推進を図るため、宮崎県が定めている道路愛護デーの一環として実施したもの。

 参加した社員は、本社周辺の道路約1㎞を歩きながら、落ちていたプラスティックやタバコの吸い殻等を拾い集めた。金丸社長は、「地域の公道を綺麗にすることで、道路を気持ちよく利用してもらえる。今後も地域に貢献していきたい」と話した。

 宮崎地区では、8月25日に県庁周辺道路で行政や関係団体の職員による一斉清掃を行うほか、宮崎市内の建設関連企業や団体等が8月19日~30日に個別で作業を実施している。