▲写真は首藤支部長、総会の模様
宮崎県産業開発青年隊青友会延岡支部(首藤宝一郎支部長)は7月12日、延岡市内で2024年度の「定時総会」を開催した。総会では、23年度事業報告及び決算報告のほか、奉仕活動をはじめとする地域貢献活動等を盛り込んだ24年度のの活動予定等について審議を行い、いずれも原案どおり承認された。
総会後には多くの来賓を招いて懇談会を開催。支部長挨拶で首藤支部長は、会員が一致団結して、将来の担い手を確保・育成していくことが大事であるとして、支部活動を通じて業界のイメージアップを図り、存在意義を示すとともに、「建設産業を盛りあげて、青年隊の発展の為にも頑張っていきたい」と意気込みを語った。
来賓として招かれた延岡市の読谷山洋司市長、宮崎県延岡土木事務所の山下明男所長、東臼杵農林振興局の早川俊一総括次長が挨拶したのち、宮崎県建設技術センターの蕪美知保センター長が青年隊の活動内容等を報告した。延岡地区建設業協会の木村健一会長の乾杯の音頭で開宴し、参加者は歓談や会食を通じて互いの親睦を深めた。