坂口建設株式会社（松岡重孝代表取締役）と株式会社三共（外村公明代表取締役）は、小林市にランドセル４個を寄贈した。１０月３１日に小林市役所で贈呈式を執り行い、松岡社長と外村社長が宮原義久市長にランドセルを手渡した。
様々な理由で生活に困窮している世帯の新小学生にランドセルを送りたいという両社の申し出を受けて、２０１６年度から実施しているもの。今回で８年目を数える。寄贈したランドセルは、市が支援する世帯等で希望する世帯に贈呈する。
宮原市長は、長年にわたる両社の取り組み感謝の意を示すとともに、ランドセルを寄贈された子ども達が、夢や希望を持って、楽しい学校生活を送ることに期待を込めた。