各種リース・レンタルやイベント会場の設営等を手掛ける宮崎市の平和リース株式会社(松田真義代表取締役)は、高規格救急車更新に係る支援金として、都城市に1100万円を寄附した。2月2日に都城市役所で贈呈式が行われ、松田社長が寄附金の目録を贈呈。都城市の池田宜永市長から感謝状が贈られた。
松田社長の母親が救急車で搬送された際、迅速・丁寧に対応してもらったことをきっかけに、平和リースをはじめとする平和グループでは、地域貢献活動の一環として、これまでも県内外の自治体に救急車更新に係る寄附金を贈呈。松田社長は、「一人でも多くの尊い命を救ってもらいたい」と期待を込める。