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イマムラJVが1.1億で落札 宮崎処理場消化槽防食塗装

 宮崎市上下水道局は10月14日、条件付一般競争で「宮崎処理場№2卵形消化槽防食塗装改築工事」の入札を執行し、イマムラ・東・ニュータ特定建設工事共同企業体が1億1060万円で落札した。

 宮崎市高洲町の宮崎処理場に於いて、▽清掃浚渫工1式▽防食工1498m2▽仮設足場工1式―を施工する。工期は2023年3月17日まで。公表金額は1億1069万5000円、最低制限価格は9529万7326円だった。金額はいずれも税抜。

 入札の参加業者は、イマムラ・東・ニュータ特定JV、柴塗装・ユニバーサル建材工業・仲谷塗装店特定JV、くちき・河野・ヤマナ特定JV、森・こだま・大一特定JV、佐藤・岡本・若松特定JVの5者。