小林地区電気工事業協同組合(西力理事長)は9月2日、えびの市や小林市、高原町で2021年度のボランティア活動を行った。作業に参加した組合員約20人が各市町に分かれて、公共施設や高齢者住宅などで電気設備の清掃・点検作業に汗を流した。
組合によるボランティアは、地域貢献活動の一環として、毎年8月の電気使用安全月間に合わせて実施しているもの。えびの市内では、真幸地区と加久藤地区の体育館に於いて、施設の照明を綺麗に清掃したほか、電圧を測定するなど安全性を点検した。
同日にはこのほか、小林市や高原町でも、高齢者住宅などで電気設備の清掃・点検を行った。