再生可能エネルギーの導入促進を支援するため、宮崎県は1月28日、県民及び県内事業者等を対象とした「再生可能エネルギー等普及促進現地見学会」を開催する。会場は宮崎市清武町の清武加納発電所。時間は13時30分から15時10分まで。
見学会では、「太陽光発電の運転管理の現状(仮題)」をテーマに、一般社団法人九州電気管理技術者協会宮崎県支部の金丸義男氏が講演を行う予定。その後、両面発電パネル低圧発電所の見学を行い、運転管理上の留意点等を担当者が説明する。
参加希望者は、所定の申込書に必要事項を記入し、1月22日までに特定非営利活動法人ひむかおひさまネットワーク(電話0985-89-2389、FAX0985-89-2389、メールhimuka-ohisama-net@soleil.ocn.ne.jp)に申し込む。
参加無料。定員は30人程度。新型コロナウイルス感染症対策として、2週間以内に県外への往来歴や県外者との接触がある場合、発熱等の症状がある場合は参加を控えてもらう。今後の感染拡大等の影響を踏まえ、見学会を中止する場合がある。
見学会の詳細は宮崎県のホームページで確認できる。問い合わせ先は、環境森林部環境森林課(電話0985-26-7084)。
《見学会の開催案内》