WEBアプリケーションのセキュリティ診断や検査を手掛ける株式会社クラフ(藤崎将嗣代表取締役、宮崎市)は、JR宮交ツインビル(アミュプラザみやざき)の10階に事業所を移転する。11月30日付で宮崎県の立地企業に認定された。
今回の移転により、2024年度までにテレワーカーを含む地元採用者300人体制の事業所を目指すとともに、優秀なセキュリティエンジニアの輩出を進める。事業所面積は992m2で、設備投資額は9600万円。12月から操業を開始する。