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新都城店で記念イベント、来場者で賑わう コマツ宮崎

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▲写真はイベントの模様

 コマツ宮崎株式会社(後藤健治代表取締役)は、新都城店のオープンを記念して、9月13日と14日の2日間、新店舗で「展示・実演・試乗会」を開催した。イベントに訪れた多くの建設業者や地域住民、家族連れがコマツの最新商品を見て、触れて、体感するなど、会場は大いに賑わいを見せた。

 会場には、新型ミニショベルや人検知停止機能を搭載して安全性を強化した油圧ショベルのバージョンアップ車、PC210-11解体SP全自動カプラ仕様車といった新型機種を全国発売に先駆けて展示。最新のICT建機や林業・畜産・解体・産廃仕様車のほか、福岡ソフトバンクホークスとコラボしたミニショベルの特別仕様車も展示され、デモンストレーションや試乗を行った。

 VRシミュレータの体験コーナーでは、より安全で効果的なオペレータ教育をサポートする建機運転シミュレータのほか、最先端のVR技術を活用した現場安全教育シミュレータ、林業ハーベスタシミュレータ、溶接シミュレータを準備。多くの来場者がこれらを体験するなど、最新技術が高い関心を集めていた。

 会場内では、特選中古車や最新アタッチメント用品の販売・展示も実施。特別イベントとして、13日に秋富由利夫プロ、14日に小浦和也プロによるゴルフ個人レッスン会及び交流・撮影会も催され、両日ともに会場は多くの人達で賑わいを見せていた。

 新都城店のオープンにあたり、コマツ宮崎の後藤健太専務取締役は「機械の販売・修理・レンタルにワンストップで対応できる拠点として、顧客に選ばれ続ける現場のソリューションパートナーを目指していく」と意気込みを話す。