▲写真は挨拶する松浦会長、新年会の模様
宮崎県鳶土工業連合会(松浦秀次会長・松浦組株式会社)は1月29日、宮崎市内で2026年の「新年会」を開催した。新年会には、同連合会会員ら25人が参加。新しい年を祝うとともに、互いに新年の挨拶を交わした。
小川和也理事の司会のもと会は進行。同氏が開会挨拶を行ったのち、松浦会長が主催者を代表して挨拶した。松浦会長は、昨年を振り返り、自身が常務理事を務める日鳶連本部が前任の清水武会長から岡本啓志新会長を中心とした体制へ刷新された件に触れ、中心で業務に携わる中、組織改革による影響が落ち着きを見せるとともに、徐々に良い方向へ向かいつつある点を評価した。
一方で、鳶業界において顕著化している若年層の人材不足に言及。社会的な評価や労働賃金の低さが若年層に受け入れられていない原因になっているとし、業界全体で社会的評価に対するイメージアップを図ることや、適正価格で仕事を受ける意識をそれぞれがしっかりと持つことが必要不可欠であるとの見解を示した。
松浦会長は、「鳶職を『きつい仕事』としてではなく、誇りや夢を持てる仕事にしていくためにも、皆様の力をお借りしたい」と協力を呼び掛け、挨拶を締め括った。
その後、長友俊宏理事の乾杯の音頭で開宴。参加者は食事や歓談を通し更なる親交を深めていた。最後に、渡邊祐樹氏による閉会の挨拶で閉宴した。