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空き家・空きビル活用 3月2日にセミナー開催

▲セミナーの開催案内

 宮崎市は3月2月、新公民館VOL(宮崎市橘通東3丁目)で空き家・空きビルの活用に関するセミナーを開催する。近畿大学教授で、株式会社SPEACパートナーの宮部浩幸氏を講師に招き、「空き家は、引き継がれていく」をテーマに、建築を読み解き、移住や定住に繋がる空き家・空きビル活用の可能性を考える。

 講師の宮部氏は、東京大学大学院建築学専攻を修了。北川原温建築都市研究所での設計業務、東京大学建築学科助手(キャンパス計画室兼務)、リスボン工科大学客員研究員を経て、2007年からSPEAC,incに参画。建築の企画・デザインに加え、既存建築や都市の読み解きを字句としたリサーチを行っている

 同氏がパートナーを務めるSPEACは、建築設計や不動産企画を通じ、都市の新しい価値を創造する専門家集団。不動産再生のプロデュースからインテリア設計まで幅広く手掛けるとともに、独自の視点で物件を紹介する「東京R不動産」を運営し、建材・パーツを販売する「toolbox」を立ち上げた。

 今回のセミナーでは、リノベーションという言葉が一般化した昨今、「どう新しくするか」ではなく、「どう読み解き、どう引き継ぐか」が改めて問われていることを踏まえ、リノベーションの実践事例を通して、建築やまちの見え方を更新しながら、移住・定住につながる空き家・空きビル活用の可能性などを考える。

 時間は19時から20時30分まで。参加は無料。参加希望者は、専用サイトやQRコードから申し込む。セミナーは、地域活性化起業人の鯛島康雄氏が代表を務める株式会社美想空間が協力する。問い合わせ先は、都市戦略課(電話0985-44-2803、メール01tosisen@city.miyazaki.miyazaki.jp)。