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大林・矢野JVが21億 越次トンネル新設工事

 国土交通省九州地方整備局は2月5日、一般競争(WTO対象)で「宮崎218号越次トンネル新設工事」の入札を執行し、大林・矢野特定建設工事共同企業体が21億9800万円で落札した。九州中央自動車道の一部を形成する五ケ瀬高千穂道路に整備する越次トンネルの本体工を施工する。

 構造形式はNATM工法で、延長は390m(内空断面88㎡)、掘削工法は発破掘削。工事場所は五ヶ瀬町三ヶ所~高千穂町押方。工期は2027年6月30日まで。使用する主要な資機材は、コンクリート約7000m3。予定価格は23億6877万円、調査基準価格は21億7926万円だった。金額は税抜。

 入札の参加業者は、大林・矢野特定JV、大成建設、安藤・間、鹿島建設、西松建設、五洋建設、東急建設、不動テトラ、青木あすなろ建設、福田組、飛島・梅林特定JV、鴻池・森特定JV、戸田・上田工業特定JV、三井住友・大淀特定JV、清水・大和開発特定JV、佐藤工業・吉原建設特定JVの16者。

 当該工事では、受注者の技術提案を踏まえて予定価格の5%を上限に設計変更を認める新たな発注方式「技術提案評価型SⅠ型」を試行する。