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健康長寿推進企業、F・Cガードら表彰 宮崎県

      

▲写真は表彰式の模様

 宮崎県は、健康経営に積極的な企業や事業所を表彰する2025年度「健康長寿推進企業等知事表彰」の受賞企業を決定し、12月25日に開いた健康長寿社会づくり推進会議で表彰式した。最優秀賞を受賞した山﨑株式会社、優秀賞を受賞した株式会社F・Cガードなどの受賞企業に対して、河野俊嗣知事が表彰状を贈った。

 健康長寿推進企業等知事表彰は、従業員やその家族の健康づくりに対して、模範的な取り組みを継続して行っている健康経営に積極的な企業や事業所を表彰するもの。健診(検診)受診率向上のための取り組みや食生活・運動習慣改善のための取り組み、ワーク・ライフ・バランスに配慮した取り組みを表彰基準としている。

 今年度の知事表彰は、最優秀健康長寿推進賞を山﨑株式会社、優秀健康長寿推進賞を株式会社F・Cガードと向農産加工株式会社、東郷メディキット株式会社の3社、奨励賞を株式会社西の丸がそれぞれ受賞した。

 優秀賞を受賞したF・Cグループ(山下晃司代表取締役)のF・Cガードは、受診率向上のため、企業内看護師が定期健康診断や特定保健指導等の日程、会場の調整を実施。企業向けのチャットツールを活用して、定期的に健康に関する情報を発信するとともに、ツールを活用して、事業所の健康課題を社員に共有している。

 また、企業内看護師がメンタルヘルスや健康づくりに関する相談に応じるなど、健康に関して相談しやすい環境を整備するとともに、病気や怪我をしながらも就労意欲がある作業員に対して、適切に治療を受けながら、安心して就労または復帰できるよう、企業内看護師と産業医が協力しながら、治療と仕事の両立支援を行っている。

 表彰式で挨拶に立った河野知事は、健康長寿の推進に向けた各社の取り組みを称えるとともに、健康長寿日本一の宮崎県を目指し、「県内のモデル事業所として、引き続き取り組みを進めてもらいたい」と期待を込めた。