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大臣表彰等伝達、知事表彰も 統計功績者表彰式を開催

      

▲写真は挨拶する河野知事、表彰等受賞者

 宮崎県は1月16日、県庁で2025年度の「統計功績者表彰式」を開催した。国の統計調査に多大な功績のあった統計調査員や指導員、統計調査に協力した事業所に対し、河野俊嗣知事が調査を所管する各省の大臣表彰や感謝状を伝達したほか、国・県が実施する統計調査に協力した個人や事業所を表彰した。

 今年度の表彰受賞者は、大臣表彰が個人17人と7事業所、国感謝状が個人3人と15事業所、宮崎県知事表彰が個人10人と3事業所。

 このうち、厚生労働大臣表彰は、雇用・給与・労働時間に関する全国的及び都道府県別の変動を明らかにするために厚生労働省が毎月実施している「毎月勤労統計調査」に協力したとして、株式会社九州土木設計コンサルタント(宮崎市)や株式会社小田工業(延岡市)、富岡建設株式会社(日南市)ら7事業所が受賞した。

 また、総務省統計局長感謝状は、消費者物価指数や物価に関する基礎資料を得るため、全国的規模で国民の消費生活上重要な財の小売価格、サービスの料金及び家賃を調査する「小売物価統計調査」に協力したとして、株式会社東建装(宮崎市)や有限会社嶋末塗装店(宮崎市)ら15事業所に感謝状を贈った。

 一方、宮崎県知事表彰では、製造業、電気・ガス・熱供給・水道業、運輸・通信業、建設業、金融・保険業を営む県指定事業所を対象に実施している「産業動態統計調査」に協力したとして、宮崎県生コンクリート工業組合ら3事業所を表彰した。

 表彰式で河野知事は、社会に大きな不安を与えるネット上のフェイクニュースを例に、社会の全体像を正確に把握した上で、様々な施策の方向性を定める基礎資料となる統計調査の重要性を強調。統計調査に対する尽力に感謝の意を示すとともに、引き続き、我が国のより良い未来に向けた調査への理解と協力を呼び掛けた。