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サウンディング調査を実施 木花複合型施設整備運営

 宮崎市は、「木花地域複合型施設整備運営事業」に係るサウンディング調査を実施する。経年劣化が進む木花地区交流センターや木花地域センター、木花児童センターなどを複合化して現地に建て替えるにあたり、施設の維持管理運営内容や方法、施設整備に於ける民間活力導入の可能性などについて民間事業者から意見や提案を求める。

 2018年2月に策定した公立公民館等整備及び長寿命化計画に基づき、市は今後、檍公民館・木花公民館・住吉公民館・大淀公民館の4つの公民館(地区交流センター)の建て替えを計画。24年度には「檍地区交流センター整備運営事業」の事業者選定手続きを行い、「あおきデザインプロジェクト」を事業者に特定した。

 一方、木花地区に関しては、▽木花地区交流センター▽木花地域センター▽木花地域まちづくり推進委員会事務局(地域センター内)▽木花振興会事務局(前同)▽木花地区社会福祉協議会▽木花・青島地域包括ケア支援センター▽木花児童プール(廃止後に土地を複合化)▽木花児童センター(建物を活用して複合化)―の複合化を計画する。

 また、施設の建て替えに伴い、木花地区交流センターの維持管理運営に関して、民間事業者による指定管理者制度導入を検討する。こうした事業方針の検討に際して、「交流、地域活動及び生涯学習の拠点」としての機能向上のため、「施設整備及び維持管理運営」に於ける民間活力の導入の可否を探るため、サウンディング調査を実施する。

 サウンディングでは、▽交流センター維持管理運営の内容や方法▽施設整備における民間活力導入の可能性▽行政に期待すること、懸念事項―について意見や提案を求める。特に、公共サービスの充実や賑わい創出、周辺施設等との相乗効果、人材育成やマッチング、効率的・効果的な施設整備及び維持管理運営に関するノウハウを期待する。

 調査の参加対象は、法人または個人事業主等。サウンディング調査の申込期間は8月7日~9月12日。希望者は、所定の申込書に必要事項を記載してメールで送付するか、ホームページ「みやPORT」の専用フォームから申し込む。調査は9月26日頃までに、対面またはオンラインで個別に実施する。対話時間は1時間程度。

 現時点の事業スケジュール(イメージ)によると、今回のサウンディング調査の結果等を参考に、25年度に事業方針を決定。26年度にプロポーザルや入札等で事業者の選定手続きを行い、27年度に事業実施に関する契約を締結する。

 サウンディング調査の案内や参考資料、各種様式等は、ホームページ(ホーム→産業・事業者→公民連携→窓口→[みやPORT]宮崎市公民連携指定テーマ一覧)で確認できる。問い合わせ先は、地域振興部地域コミュニティ課交流センター整備係(電話0985-21-1714、メール01suisin@city.miyazaki.miyazaki.jp)。

調査案内と参考資料