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北・新町・冨永JVが落札 動物園管理棟新築工事

 宮崎市は8月28日、条件付一般競争で「宮崎市フェニックス自然動物園管理棟新築工事のうち建築主体工事」の入札を執行し、北・新町・冨永特定建設工事共同企業体が2億6300万円で落札した。フェニックス自然動物園(宮崎市塩路字浜山)のリニューアル事業の一環として、敷地内に管理棟及び倉庫棟を新設する。

 開園から50年が経過し、施設全体の老朽化が著しいことから、2021年度に見直した基本計画に基づき、施設の計画的なリニューアルを行い、利用者の安全確保及び指定管理者の職場環境改善を図る。老朽化した建築物の改修や建て替え等に関して、全体事業費を50億円超と試算。事業期間は32年度までを計画する。

 当該工事では、管理棟(S造2階建延べ702.44㎡)及び倉庫棟(S造平屋建延べ131.07㎡)の新築に係る建築主体工事(屋外附帯工事を含む)を施工する。工期は2026年9月30日まで。設備工事に関しては、条件付一般競争で別途入札公告を行っており、電気設備は9月5日、機械設備は10日に開札する。

 入札の参加業者は、北・新町・冨永特定建設工事共同企業体、中野・山春・光特定建設工事共同企業体、森・水野・成松特定建設工事共同企業体、三舟・宇治野・金丸特定建設工事共同企業体の4者。予定価格は2億8010万円、調査基準価格は2億5769万2000円、失格基準価格は2億5253万8160円だった。金額は税抜。