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小中学生対象に木工教室を開催 宮崎地区建築業協会

      

▲写真は木工教室の模様

 一般社団法人宮崎地区建築業協会(鶴本英三会長)は8月8日、宮崎市内で子ども達を対象とした「木工教室」を開催した。熟練技能者の指導のもと、小学生から中学生までの17人が、丸太や角材を切って、オリジナルコースターやサイコロの製作に挑戦した。

 木の温もりに触れ、創作する喜びを学んでもらおうと、宮崎地区建築業協会では毎年、木工教室を開催している。「夏休み!寺子屋」と題した今回の木工教室は、学校の夏休みに合わせて、宮崎市瓜生野の北地区交流センターで行われた。

 参加した子ども達を前に挨拶に立った同協会顧問で、一般社団法人宮崎地区建築業協会会長の坂下輝男氏は、作業中の注意事項や道具の使い方などを説明し、「木材の温もりに触れながら、怪我のないよう楽しんで」と話した。

 子ども達は、普段使い慣れていないのこぎりに悪戦苦闘しながらも、優しく丁寧な会員の指導を受けながら、丸太や角材のカットに挑戦。サンドペーパーで部材の表面を整えた後、ペンやマジックで好きな絵を描き、個性あふれる自分だけのオリジナルコースターやサイコロを完成させた。

 参加した子ども達は、「木を切ることが大変で疲れたけど、楽しかった」「真っ直ぐ切ることが難しかった」などと笑顔で話した。坂下氏は、「今回の体験を通じて、木に親しんでもらい、木を身近に感じてくれることが伝われば。将来的には、木に携わる職種についてくれることを願っている」と期待を寄せた。