建設ネット企画画像 四角 四角

産業用水中ドローン、点検技術など紹介 FOFら

      

▲写真はイベントの模様、産業用水中ドローン

 インフラ構造物の点検業務等を手掛ける株式会社FOF(児玉玲子代表取締役、宮崎市)、株式会社ホデリ・ホオリ(長尾義代表取締役、日南市)、シー・エフ・デー販売株式会社(名古屋市)の3社は、7月2日と3日の2日間、産業用水中ドローン「FIFISH E―MASTER」を使ったデモイベントを開催した。

 初日のイベントは、今年4月にオープンした宮崎県プール「パーソルアクアパーク宮崎」で開催(2日目は油津港で開催)。国土交通省九州地方整備局の職員や建設コンサルタント会社の技術者、インフラメンテ関連会社など約30人が参加し、水中ドローンにおける最新の点検技術等について理解と見識を深めた。

 イベントでは、産業用水中ドローンとして測量・マッピング機能を搭載した最新機種を紹介。販売メーカーの担当者から、水中を自動で航行しながら点検作業を行えることをはじめ、レーザやソナーによる水中測量、3Dマップの作成などについて説明があった。実機の操作体験も行われ、参加者は操作性や性能などを確認していた。

 FOFの児玉社長は、「潜水士が行う水中での点検は危険を伴う大変な作業。水中ドローンを使うことで、安全性の確保や作業速度及び精度の向上に繋がる。水中現場におけるドローンの採用を大いに期待している」と話す。問い合わせ先は、FOF(〒880ー0855宮崎市田代町69番地1、電話0985-77-6400)。