▲写真は活動の模様
一般社団法人宮崎県産業資源循環協会の青年部会は、7月23日に宮崎港周辺で2025年度の清掃奉仕活動を行った。活動には、県内各地の青年部員に加え、県央支部の会員ら総勢約60人が参加。宮崎港周辺の林地や海岸沿いを巡回し、散乱していたプラスチックゴミや建材、漁具などを丁寧に拾い集めた。
青年部会の清掃奉仕活動は、公益社団法人全国産業資源循環連合会の青年部協議会が提唱するCSR(企業の社会的責任)に基づき、地域貢献の一環として、環境月間である6月に合わせて九州各地区で一斉に行っているもの。
開始式で挨拶に立った田村卓也副部会長は、こうした活動の意義を強調するとともに、活動を通じて環境保全に対する各自の意識を高め、部員間の交流を深める機会にしてもらいたいと呼び掛けた。また、酷暑の中での作業となることから、熱中症対策を万全にしつつ、事故や怪我のないよう、安全第一の作業を求めた。
照りつける日差しの中、参加者は大粒の汗を流しながら、作業範囲に散乱していた段ボールや発泡ウレタン断熱材、漁具、空き缶、プラスチックなどのゴミを丁寧に拾い集め、作業終了後にはゴミで満タンになった多量のゴミ袋が集まった。中には、海外から漂着したと思われるペットボトルなども混じっていた。
長年にわたる青年部会の活動は各方面から高く評価され、18年度には公益社団法人「小さな親切」運動本部の小さな親切実行章を受章している。