宮崎県は、男女が互いに人権を尊重し、性別にかかわりなく個性と能力を十分に発揮できる男女共同参画社会づくりを推進することを目的に、2025年度の「男女共同参画功労賞」及び「女性のチャレンジ賞」の受賞候補者を8月15日まで募集する。
男女共同参画功労賞は、県内に居住(所在)する個人・団体・事業者で、3年以上活動や取り組みを継続し、男女の固定的役割分担意識の是正に貢献し、または男女共同参画社会づくりに向けた気運の醸成に関し、顕著な成果をあげている者などが対象。
24年度は、4人の女性職員が「建設ディレクター」として活躍し、女性の積極的な雇用に努めるとともに、総務部長がみやざき女性活躍推進会議の企画委員として活動に参加している株式会社矢野興業(宮崎市)を表彰した。
一方、女性のチャレンジ賞は、県内に居住(所在)する女性個人及び女性団体・グループで、リーダーまたは管理職として政策・方針決定に参画している者や、従来女性の参加が少なかった分野で先駆的なチャレンジをしている者などが対象となる。
24年度は、長らく男性社会と言われてきた土木業界で道路や橋梁、トンネルの補修工事の施工管理業務に従事したのち、現在は「建設ディレクター職」の女性社員の育成に注力している岡田久美子氏(旭建設株式会社)らを表彰した。
推薦者は、市町村長や県内に居住する個人並びに県内に所在する団体、各種機関及び事業者で、自薦・他薦は問わない。推薦書に必要事項を記入し、関係書類を添付して、受賞候補者が主に活動、居住・所在する市町村の男女共同参画担当窓口へ提出する。
各種様式は応募方法、過去の受賞者一覧は、宮崎県のホームページで確認できる。問い合わせ先は、宮崎県総合政策部生活・協働・男女参画課女性活躍推進室(電話0985-26-7040、メールjoseikatsuyaku@pref.miyazaki.lg.jp)。