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2025年度の事業計画を決定 宮崎県型枠工事業協会

          

▲写真は挨拶する佐土原会長、総会の模様

 宮崎県型枠工事業協会(佐土原義光会長)は5月31日、宮崎市内で2025年度「第49回定時総会」を開催した。冒頭、挨拶に立った佐土原会長は、多数の会員の出席に対して感謝の意を示し、スムーズな議事進行について協力を求めた。

 議案審議では、24年度事業報告及び収支決算報告、25年事業計画及び収支予算案の議案について慎重に審議を行い、全ての議案を満場一致で承認した。

 24年度の事業報告では、各種会議の開催や関係団体の会議への出席のほか、技能まつりに出展し、子ども達にものづくりの魅力や楽しさを伝えたことを説明。

 一方、25年度の事業計画では、型枠工事業の社会的使命を認識し、会員相互の協力のもと、会の健全な発展を目指すための活動を展開するとともに、各種会議の開催や関係団体の会議への出席、講習会等を通じた資格取得支援、イベントへの出展、優秀技能者の表彰事業などに取り組むとした。