都城市は、公募型プロポーザル方式で事業者選定を行った「川東浄水場更新及び母智丘配水池改修に係る設計及び建設工事」に関して、優先交渉権者に特定していたフソウを代表企業とするグループと契約を締結した。
1966年建設の川東浄水場(下川東3丁目)は、施設の老朽化が著しく、特に着水井や浄水池は躯体の劣化が顕著で、耐震性も不足しているため、施設の更新(計画一日最大浄水量=1万8436m3/日、処理方式=除鉄除マンガンろ過+塩素消毒)を行う。
また、川東浄水場からの送水先である母智丘配水池(横市町)も、ドーム屋根部の劣化が著しく、底版部の耐震性も有していないため、浄水場の更新に併せて部分改修及び耐震補強を実施する。
当該事業では、周辺環境調査や測量・地質調査などの調査業務、施設の更新及び改修等に係る詳細設計業務、土木・建築・機械設備・電気計装設備等の建設業務を一括して発注する。事業期間は、2025年3月21日から34年3月17日まで。
事業の受注者は、フソウ・吉原特定建設工事共同企業体・大東建築設計事務所・宮崎水道コンサルタントコンソーシアムで、税抜の契約金額は49億9900万円。プロポーザルでは、税込の提案上限額を54億9901万8000円としていた。