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ドローンの橋梁点検、精度管理等を学ぶ FOFら

▲写真は実演会の模様

 橋梁の補修設計やインフラ構造物の点検等を展開する株式会社FOF(児玉玲子代表取締役)と株式会社FLIGHTS(東京都渋谷区)は5月14日、宮崎市上北方の県道9号磐戸橋で、ドローンを使用した橋梁点検技術の実演会を開いた。県内外から建設コンサルタントの技術者や宮崎大学の学生など30人余が参加し、ドローンにおける最新の点検技術について理解を深めた。

 今回は、2023年度国交省の点検業務において最も実績のあるドローン(点検支援業務「BR010028」)を使用し、デモフライトから解析まで一連の流れを実演。パラメータを取得して、近接目視と同等の精度を担保する精度管理で根拠ある出力を可能としたことや、パイロットの技量によらない自動飛行等について説明が行われた。

 児玉社長は、「橋梁数の多い本県において、インフラメンテの作業効率化は大きな課題。新技術等を活用しながら点検や補修設計、工事に至るまで包括的にサポートできる取り組みができれば」と思いを述べた。問い合わせ先は、FOF(〒880ー0855宮崎市田代町69番地1、電話0985-77-6400)。