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長友俊美氏を会長に再選 都城地区建設業協会

      

▲写真は挨拶する長友会長、総会、表彰式の模様

 都城地区建設業協会(長友俊美会長)は4月24日、都城市内で2024年度の「通常総会」を開催した。総会では、23年度事業報告及び収支決算のほか、災害対応力の強化等を盛り込んだ24年度事業計画案及び収支予算案を原案どおり承認。任期満了に伴う役員改選では、長友俊美氏を会長に再選した。

 挨拶で長友会長は、都城志布志道路や国土強靱化の関連工事に伴い、県及び市町発注工事に於ける会員の受注高が、前年比で増加したことを報告。24年度予算に於いても、道路や工業団地、防災・減災関連の事業費が計上されていることを説明した。

 一方で、今年1月に発生した能登半島地震に言及しつつ、本県に甚大な被害を及ぼすと予想されている南海トラフ巨大地震に対応するため、協会として国や県、市町といった関係機関との連携強化を図り、防災対策に注力していく考えを示した。

 議案審議では、協会及び建設会館の23年度事業報告及び収支決算、24年度事業計画案及び収支予算案を原案どおり承認。24年度の活動方針として、担い手の確保・育成を図りつつ、地域インフラの安定的な整備に寄与するとともに、社会貢献活動や災害対応等に積極的に取り組み、地域から必要とされる建設業を目指していくとした。

 これを踏まえた24年度の重点施策には、▽会員相互の信頼と融和団結、道義の高揚▽公共事業予算の持続的・安定的な確保・拡大の要望▽労働災害防止に向けた安全管理の徹底▽担い手の確保・育成に向けた取り組みの推進▽研修等を通じた技術力の向上▽他団体と連携した災害対応力の強化▽地域貢献活動の推進―などを掲げた。

 総会に先立ち行われた表彰式では、従業員永年勤続者表彰と技術優秀者表彰の受賞者(後述)の代表に対して、長友会長が表彰状と記念品を贈呈。受賞者を代表して謝辞を述べた松山勝吾氏(内枦保住建)は、「今回の受賞を機に、地域社会の発展のため、建設業の担い手として、今後も研鑽を重ねていく」と意気込みを語った。

*新役員は次のとおり(敬称略)
▽会長=長友俊美(丸昭建設)
▽副会長=河野一治(丸宮建設)、徳満裕二(徳満建設)
▽顧問兼理事=堀之内芳久(大淀開発)
▽理事=四季信一(四季設備)、吉原政秀(吉原建設)、今元茂(今元工業)、木場智彦(木場組)、持永忠志(持永組)、餅井猛志(餅井建設)、藤川正守(南星建設)、徳留良一(はやま建設)、川本裕之(川本組)、堀之内秀樹(都北産業)、木藤修(木藤建設)、木脇大元(日興建設)、坂田幸一(東洋)、坂元誠治(坂元建設)、清水三郎(清水組)、谷村一成(大成工務店)、段秋宏(段工務店)、石原文雄(石原工業)、国分至(国分建設)、野瀬栄樹(叶工業)、木脇伸博(博栄建設)
▽監事=櫻木博文(桜木組)、今村春寿(今村建設)

*個人表彰の受賞者は次のとおり(敬称略)
▽従業員永年勤続者表彰=宇都宮怜、宇野征二、緒方芳仁、金丸友成、立元清徳、新地弥来、大山智子、坂元憲子、松尾博、山口完治、隈元陽介、森賢剛、茶木日出海、小川和孝、清水嗣男、丸山雅也、吉原一也
▽技術優秀者表彰=[1級土木施工管理技士]飯干真敏、瀬戸山哲也、宮原隆、段裕樹、権藤健、川畑貴大[1級建築施工管理技士]花房利彦、谷口久光[1級管工事施工管理技士]松山勝吾。