建設・測量関連システム機器の提案・販売等を手掛ける株式会社久永は、「建設ＤＸ体験フェア」を５月９日と１０日に宮崎県建設技術センター（宮崎会場）、５月１６日に延岡総合文化センター（延岡会場）の２会場で開催する。
建設ＤＸ体験フェアでは、最新のＡＲ・ＶＲ技術を用いたＢＩＭ／ＣＩＭやｉ－Ｃｏｎｓｔｒａｃｔｉｏｎに関する３次元システム・機器の展示体験を行うほか、屋外会場で車両移動体計測システムやミニショベルのマシンガイダンスの実演も行う。来場者限定の特典も用意する。
当日はこのほか、建設業や測量業を対象とした講演会も開催。内容は「２０２４年問題に向けた九州地方整備局の新たな取り組み」「九州地方整備局における３次元点群活用について」「ＩＣＴと人材育成で働き方を変えよう（日本建設機械施工協会）※宮崎会場のみ」「だれでもわかる！ＢＩＭ／ＣＩＭ徹底解剖２０２４（株式会社きんそく）※前同」。すべてＣＰＤＳ・設計ＣＰＤ認定の無料講演となっている。
建設ＤＸ体験フェアに関する問い合わせ及び申し込み先は、久永宮崎支店（電話０９８５－２７－１１０１）。