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更なる飛躍の年を目指す 宮崎県板金工業組合

      

▲挨拶する河野理事長、表彰式の模様

 宮崎県板金工業組合(河野清見理事長)は2月20日、宮崎市内で2023年度「第59回通常総会」を開催した。多数の組合員が出席し、23年度事業経過及び収支決算書、24年度事業計画案及び収支予算案などの各議案を原案どおり承認。あわせて、現代の名工を受賞した笠山卓治氏の紹介、組合功労者表彰も行われた。

 総会で挨拶に立った河野理事長は、現代の名工を受賞した笠山氏の長きにわたる努力と功績を称えるとともに、新型コロナウイルス感染症の5類移行による行動制限の解除をチャンスと捉え、更なる飛躍の年としていくことを誓った。また、組合員に感謝の気持ちを伝え、組合活動に対する支援と協力を呼び掛けた。

 議案審議では、23年度事業経過及び収支決算書、監査報告書承認の件、24年度事業計画案及び収支予算案などの議案を原案どおり承認。

 24年度の事業方針では、先行きの見通しが不透明であり、業況が厳しい中でも、横の繋がりを大切に、組合員が一致団結し、保証書の発行や団体保険の加入促進、組織の拡大、後継者の育成指導等に取り組み、業績向上を目指すとした。

 具体的には、関係行政の施策及び業界の動向に関する情報収集や提供、基幹技能者の育成に向けた講習会の開催、施工技術の向上のための研修・研究等の実施、責任施工保証制度の推進、組織の強化、労働時間短縮の推進及び労働災害防止対策の徹底、組合指定商品及び地元商社の優先活用、福利厚生事業等に取り組む。

 総会ではこのほか、多数の来賓を招いて組合功労者表彰が行われ、組合事業に多大な貢献があった岡崎淳氏(岡崎板金株式会社)と柳橋俊一氏(柳橋板金)に対して、河野理事長から表彰状が授与された。受賞者を代表して岡崎氏は、「今回の受賞を契機に、今後も精進して、一生懸命頑張っていきたい」と謝辞を述べた。