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大日本ダイヤコンサルが落札 宮田川橋基本詳細設計

 西日本高速道路九州支社は1月30日、公募型競争で「東九州自動車道宮田川橋基本詳細設計業務」の入札を執行し、大日本ダイヤコンサルタントが8484万円で落札した。契約制限価格は9442万円、審査対象基準価格(基本)は7518万4015円、同(重点)は6137万3000円だった。金額はいずれも税抜

 東九州自動車道の4車線化事業に伴い、高鍋IC~西都IC間に位置する宮田川橋(高鍋町上江)の下部工詳細設計と上部工基本設計を行う。業務の履行期間は、契約締結日の翌日から390日間。

 入札の参加業者は、大日本ダイヤコンサルタント、エイト日本技術開発、綜合技術コンサルタント、中央コンサルタンツ、千代田コンサルタント、日本構造橋梁研究所の6社。