▲写真は作業の模様
一般社団法人宮崎県建築協会青年部(櫻木博文部会長)は11月30日、宮崎市内で2024年度の公共奉仕活動を行った。女性技術者の会(チーム・ラポール)も参加し、市街地や河川敷に落ちていたゴミを拾い集め、綺麗なまちづくりの一翼を担った。
青年部会では、会員の団結と社会貢献に対する意識の向上等を目的に、年間を通じて様々な地域貢献活動を展開。18年度までは募金活動に協力していたが、より身近な地域貢献を図り、活動の幅を広げるため、19年度から清掃作業に取り組んでいる。
当日は、作業中の注意事項を確認した後、参加者は市役所前から河川敷を東西に進むルート、橘通り東西を巡回するルート、県庁周辺ルート、県病院方面ルートなどに分かれて作業を開始。歩道や植え込み、河川敷に落ちていたゴミを丁寧に拾い集めた。