▲写真はPR活動の模様
11月1日は「警備の日」。一般社団法人宮崎県警備業協会(末益秋仁会長)は1日、宮崎市の中心市街地でキャンペーン活動を行った。約40人の会員が歩行者にリーフレット等を配布しながら、職場や家庭の安心・安全を守る警備業の重要性を訴えた。
社会における安全・安心への関心が増していく中、警備業に対する国民の理解と信頼を高めていくため、全国組織の一般社団法人全国警備業協会が1972年11月1日に警備業法を施行したことから、毎年11月1日を「警備の日」と定めている。
開始式で末益会長は、繁忙期に各地から集まった会員に感謝の意を示したのち、昼夜を問わず県民生活に安心・安全を提供する生活安全産業である警備業の積極的なPR活動を行うことで、業界の更なるイメージアップに繋げていこうと協力を求めた。
キャンぺーンでは、会員が中心市街地メイン通りの交差点で2班に分かれて「11月1日は警備の日」と銘打ったのぼり旗を掲げながら、通りを行き交う買い物客らにリーフレットやポケットティッシュ等を配布しPR活動を行った。